驚きの明治工芸展 ダジョルジョ

東京芸大美術館の驚きの明治工芸展に行ってきました





明治期の工芸師たちの超絶技巧が堪能できます
目玉は自在置物
まるで生きているように関節が動く動物の置物です





会場に入ると３メートルの龍の自在置物がお出迎え




そしてこちらはヘビ
まるで生きているような表情




そしてくねくねと動かすことができます。




こちらの龍も迫力満点




怪物のような魚はシャチホコです



スズメは動きませんが、凛々しい姿





金工だけでなく木彫も





今にも鳴き始めそうなカエルに




爬虫類らしい光沢のあるトカゲ





柄杓に乗っているアマガエルが可愛らしいです


さらにこちらは




骸骨に絡みつくヘビの香炉
おどろおどろしいモチーフですが、なんだかユーモラス



このほかにも、焼き物や漆器、七宝など目を見張るものばかり
HNKでも紹介されていたようで、芸大美術館にしてはかなりの人出でしたが
十分堪能できました。






あとネコ
あまりかわいくない



このあと広小路まで降りてお昼にしました


ダジョルジョでピザ




薪窯を使った本格派です





頼んだのはシンプルなマルゲリータ





ナポリピザは縁がおいしい
サクッとしてもちもちです。



おしまい

タグ：芸大美術館 超絶技巧 自在置物 ダジョルジョ ナポリピザ

コメント 5

おはようございます。
とてもリアルですね。
私も、仲間入り出来るようになれたらと思う毎日
まだまだ修行が足らないようです。
by とらさん (2016-11-06 10:52) 

スズメとアマガエルとトカゲちゃん
まるで、うちの庭のお友達とそっくりです(^_^)v
by mitu (2016-11-06 16:40) 

カエルさん、すごいリアルでやすね！J
by ぼんぼちぼちぼち (2016-11-06 19:04) 

ネコ、笑、かわいくないけどツボでした。笑
by ちぃ (2016-11-07 16:25) 

どんなに古い時代でも、器用な人は本当に器用＾＾
精巧に作られていて素晴らしいですね。
実際に見てみたい～＾＾

ねね
by 今造ROWINGTEAM (2016-11-08 09:12)