ひたちなか海浜公園 [お出かけ]
ひたちなか海浜公園にネモフィラを見に行ってきました
渋滞が予想されたので、電車で約3時間
阿字ヶ浦駅からシャトルバスで海浜公園に向かいます
一面のネモフィラでした
朝いち到着にも関わらずすでにすごい人
写真に人が写らない場所を探すのが大変でした
今年の開花は2週間ほど早いそうで、すでに見ごろ後半になっていました
4匹並んで記念写真を撮っているわんちゃんがいたり
ネモフィラソフトと記念写真を撮ったり、楽しんできました
菜の花はすでにお終いでしたが
この後はポピーやバラが見ごろとなるようです
海が近いので、レストハウスからはこんな景色が楽しめます
この後、水戸の偕楽園に寄って
早朝から夕方まで茨城を堪能しました。
おみやげは干し芋です。
おしまい
渋滞が予想されたので、電車で約3時間
阿字ヶ浦駅からシャトルバスで海浜公園に向かいます
一面のネモフィラでした
朝いち到着にも関わらずすでにすごい人
写真に人が写らない場所を探すのが大変でした
今年の開花は2週間ほど早いそうで、すでに見ごろ後半になっていました
4匹並んで記念写真を撮っているわんちゃんがいたり
ネモフィラソフトと記念写真を撮ったり、楽しんできました
菜の花はすでにお終いでしたが
この後はポピーやバラが見ごろとなるようです
海が近いので、レストハウスからはこんな景色が楽しめます
この後、水戸の偕楽園に寄って
早朝から夕方まで茨城を堪能しました。
おみやげは干し芋です。
おしまい
吉見百穴 [お出かけ]
吉見の百穴に行ってきました
子供の頃には良く行った近所の観光名所ですが
もう何十年ぶり
すっかり寂れているのではと思いきや
新しい資料館も出来、お祭りも開催中で
結構な賑わいでした
山の岩肌にいくつもの穴の開いた不思議な光景は
コロボックルの住処ともいわれていましたが
古墳時代後期の集合墓地だそうです
穴の中をのぞいてみると
別途のように仕切られています。
ここに埋葬されていたのでしょうか。想像が膨らみます
そして一番下には大きな洞窟
これは第二次大戦時に中島飛行機の軍需関連工場として掘削されたそうです
仮面ライダーのロケ地として良く使われた所でもあります。
吉見町はイチゴの産地でもあるので
道の駅でイチゴを買ってかえりました。
大きくて甘いイチゴでした
おしまい
子供の頃には良く行った近所の観光名所ですが
もう何十年ぶり
すっかり寂れているのではと思いきや
新しい資料館も出来、お祭りも開催中で
結構な賑わいでした
山の岩肌にいくつもの穴の開いた不思議な光景は
コロボックルの住処ともいわれていましたが
古墳時代後期の集合墓地だそうです
穴の中をのぞいてみると
別途のように仕切られています。
ここに埋葬されていたのでしょうか。想像が膨らみます
そして一番下には大きな洞窟
これは第二次大戦時に中島飛行機の軍需関連工場として掘削されたそうです
仮面ライダーのロケ地として良く使われた所でもあります。
吉見町はイチゴの産地でもあるので
道の駅でイチゴを買ってかえりました。
大きくて甘いイチゴでした
おしまい
仁和寺展 [お出かけ]
東京国立博物館に仁和寺展を見に行ってきました
2月の連休にも関わらず混雑もなくゆっくり鑑賞できました
人は皆パンダの方に行っているみたいです。
前半は天皇や空海ゆかりの書や仏画、曼荼羅が展示されています。
後半は仁和寺と御室派寺院の仏像が並びます
後半に入ってまず目を引くのが
通常非公開の仁和寺の観音堂を再現した仏像群
こちらは写真撮影可能なので、盛り上がっています
33体の仏像に加え柱や壁には高精密に再現された仏画が圧巻です。
この後は御室派寺院の仏像が続きます
目玉の一つの千手観音は残念ながら見られませんでしたが
それでも十分満足の内容でした
葛井寺千手観音が展示される後期は大混雑になると思います
こちらは明通寺の深紗大将立像。降三世明王立像と並んで出展されています。
平安時代には珍しい2.5メートルを超える巨大な木造仏像です。
深紗大将は玄奘三蔵がインドへ旅した際、砂漠で玄奘を守護したと伝えられています
西遊記の沙悟浄ですね
河童だとばかり思っていましたが、全然違いました
おしまい
2月の連休にも関わらず混雑もなくゆっくり鑑賞できました
人は皆パンダの方に行っているみたいです。
前半は天皇や空海ゆかりの書や仏画、曼荼羅が展示されています。
後半は仁和寺と御室派寺院の仏像が並びます
後半に入ってまず目を引くのが
通常非公開の仁和寺の観音堂を再現した仏像群
こちらは写真撮影可能なので、盛り上がっています
33体の仏像に加え柱や壁には高精密に再現された仏画が圧巻です。
この後は御室派寺院の仏像が続きます
目玉の一つの千手観音は残念ながら見られませんでしたが
それでも十分満足の内容でした
葛井寺千手観音が展示される後期は大混雑になると思います
こちらは明通寺の深紗大将立像。降三世明王立像と並んで出展されています。
平安時代には珍しい2.5メートルを超える巨大な木造仏像です。
深紗大将は玄奘三蔵がインドへ旅した際、砂漠で玄奘を守護したと伝えられています
西遊記の沙悟浄ですね
河童だとばかり思っていましたが、全然違いました
おしまい
明治神宮 東郷神社 [お出かけ]
奥さんと明治神宮に2回目の初詣に行ってきました
元旦の混雑はありませんがそれでも結構な人出で
成人式の方も多くいました
お参りを終えたら白山陶器でお茶碗を買って
福井のアンテナショップ望洋楼でお昼
ばら寿司とお蕎麦のセットと、海苔とかき揚げのお蕎麦
お昼を食べたら原宿に戻って
東郷神社にお参りしました
アートな狛犬がお迎えします
境内には軍人らしい立派な狛犬と
Z旗がはためいていました
原宿駅は拡張の工事が始まっていて
向かいのオッシュマンズのビルもなくなっていました
靴下を買いにきたのに残念です。
おしまい
初詣 [お出かけ]
大晦日に雪が降ったり、荒れ模様の年末でしたが
元日の朝はきれいに晴れて
素晴らしい初日の出を拝むことが出来ました
初日の出を拝んだら恒例の初詣に出かけます
今年も湯島天神は大混雑ですが
思ったよりスムーズに参拝出来ました
学問の神様だけに狛犬も知的な感じがします
参拝が終わったら
こちらも恒例の親子丼
参拝よりもこちらが目的となっているような気もします
おしまい
東京蚤の市 [お出かけ]
この週末は調布で開催された東京蚤の市に行ってきました
会場は調布競輪場
コースでは選手たちが練習をしていました
蚤の市会場は想像を上回る人出でびっくり
食器や家具や、古い瓶とか色々な店がたくさん
北欧雑貨のエリアが設けられていて人気の高さが分かります。
BGMのグリーンスリーブスを聞きながら
のんびり散歩気分で歩き回ります
その他には
集乳缶やら
流木詰め放題やら
さらには
鹿の頭骨とか
牛の頭のオブジェとか
仔ワニ(本物)の皮とか
かなりマニアックで、良くわからないものが売られていました
誰が買うのか
さて会場を一回りしたら
お昼を買うために屋台の行列に並びます
五穀米のどんぶりに
フルーツ酢という
屋台とは思えないこじゃれた昼食を食べて
回り切れなかったところを除いて帰りました
お土産は
クレヨンのようなクッキーに
フィンランド製の暖かい靴下
アンティークは買いませんでしたが
目の保養になりました
おしまい
月岡芳年 妖怪百物語 [お出かけ]
太田記念美術館に月岡芳年の妖怪画を見てきました
太田美術館はラフォーレ原宿の裏にあって、若者の街と浮世絵は合わない気がしますが
外国の方が結構見に来ていたのでそういう意味では好立地ともいえます。
今回の展示は芳年のデビュー時から最晩年の妖怪画を集めています
同じ題材を扱ったものもあり、画風の変遷が興味深く感じられます
こちらは紅葉伝説
戸隠山の鬼女退治の伝説で歌舞伎にもなっているそうです
慶応4年
明治20年
明治23年
慶応4年の作品は初期の作品で、師匠の国芳の影響を受けた浮世絵らしい作風です
晩年の作品ではより写実的となり静謐な画風に変わっています。
場面は最初が鬼女の正体が現れ退治しているところ
真ん中は鬼女の正体がばれた瞬間、鬼の姿は川面に映っています
下はその直前、こちらの鬼の姿は杯に映っています
こちらは道成寺の清姫
日高川を渡って蛇体になる直前の姿です
慶応元年
明治23年
上は生々しい恐ろしさを感じます
下は美しい仕上がりですが、それだけに秘めた情念を感じます。
着物や帯の模様が蛇の姿を連想させます
こちらは舌切り雀の最後の場面
大きいつづらからお化けが飛び出したところです。
お化けは出てきますがこれも妖怪ものなのでしょうか
この後ブルターニュのお菓子を買って帰りました
写真を撮る前に食べちゃったので
今回はグルメのお話はなしです。
おしまい
ボストン美術館展 [お出かけ]
上野公園の東京都美術館に行ってきました
見てきたのはボストン美術館展
ボストン美術館といえば
明治維新の混乱期にフェノロサ等によって持ち出された
数々の日本美術が有名ですが
今回はエジプトから中国、日本、
ヨーロッパ、アメリカそして現代美術まで選りすぐりの
作品が展示されています。
今回の目玉はこちら
英一蝶の涅槃図です
ボストン美術館でも1度きりしか公開されておらず
今回きれいに修復されて日本初公開だそうです
西洋絵画では
ゴッホの郵便配達人ジョゼフ・ルーラン
これとセットの子守唄、ゆりかごを揺らすオーギュスティーヌ・ルーラン夫人は
それぞれゴーギャンとの共同生活前後に書かれたもので
画風の違いが興味深いです。
ミレーの編み物の稽古
こちらはあまりキリスト教っぽくない感じです
ミレーの絵画を見ていると心が落ち着きます
モネのルーアン大聖堂
睡蓮と同様に何作も描かれた代表作の一つです
日差しに溶けてしまいそうです
お盆前の日曜日にもかかわらず、混雑もなくゆっくり鑑賞できました
科学博物館の深海展のほうが混んでいたようです
美術館を出たところでお昼になったので
上野で昼食
とんかつ屋さんでヒレカツとエビフライのセット
この後秋葉原まで歩いて
ブリオッシュ ドーレでブリオッシュを買って帰りました
ブリオッシュだけでなく、クロワッサンやフランスパンも売っています
右のはガナッシュ入り、とろっと柔らかくて美味しいです
左のチョコは食感がいまいちでした。
おしまい
薔薇園 [お出かけ]
与野公園のバラ園に行っていました
前の週にバラまつりが終わってしまっているので
人は多くありませんが
お年寄りのかたが団体で見に来ていました
公園の管理の方が花の摘み取りを始めていましたが
まだまだ十分楽しめました
隣の神社は紫陽花でいっぱいになるのですが
この時はまだ時期が早くて
柏葉アジサイもまだ咲き始め
丁度今頃満開になっているはずです。
おしまい
前の週にバラまつりが終わってしまっているので
人は多くありませんが
お年寄りのかたが団体で見に来ていました
公園の管理の方が花の摘み取りを始めていましたが
まだまだ十分楽しめました
隣の神社は紫陽花でいっぱいになるのですが
この時はまだ時期が早くて
柏葉アジサイもまだ咲き始め
丁度今頃満開になっているはずです。
おしまい
ポピーまつり 氷川神社 [お出かけ]
実家の近所でポピーまつりをやっていたで見てきました
川幅日本一の広大な河川敷に日本一の広さのポピー畑が広がっています
丁度満開
赤いのやオレンジのポピーも
縞模様もあります
一重の花や
八重咲もありました
麦なでしこも満開
こちらは可愛らしい花です
ポピー畑の脇に、氷川神社があります。
実家の氏神様です。
小さい神社ですが、坂上田村麻呂の伝説が残る古い神社です
神社の正面は荒川からさらに先、秩父連山を望んでいます
境内には湧水池があり、滝馬室の地名の由来にもなっているそうです
山犬型の狛犬
たれ耳で可愛いです
江戸時代のものらしい。
立派な狛犬もいます。
こちらは昭和初期のもの
何もないまちですが
いろいろ頑張っているようです
おしまい
川幅日本一の広大な河川敷に日本一の広さのポピー畑が広がっています
丁度満開
赤いのやオレンジのポピーも
縞模様もあります
一重の花や
八重咲もありました
麦なでしこも満開
こちらは可愛らしい花です
ポピー畑の脇に、氷川神社があります。
実家の氏神様です。
小さい神社ですが、坂上田村麻呂の伝説が残る古い神社です
神社の正面は荒川からさらに先、秩父連山を望んでいます
境内には湧水池があり、滝馬室の地名の由来にもなっているそうです
山犬型の狛犬
たれ耳で可愛いです
江戸時代のものらしい。
立派な狛犬もいます。
こちらは昭和初期のもの
何もないまちですが
いろいろ頑張っているようです
おしまい